かごしまワーキングホリデー体験レポートNo.20

「食」のトレーニング
市町村:鹿屋市
企業:株式会社オキス
K.Yさん/20歳
鹿児島ピックアップ1 六次産業のすべてを経験

収穫(キヌサヤ)、加工(キクイモ)、梱包(乾燥野菜)、販売(産業フェスタ)の流れがわかり、それぞれの重点を押さえることができた。

鹿児島ピックアップ2 灰のある生活

雨より降る灰と、軽い噴火は日常茶飯事な桜島。非日常だけどいつのまにか日常になっていた面白い生活だった。

鹿児島ピックアップ3 働くことは繋がる事

鹿屋では牧草の畑がある。牧草を誰かが育てていることを初めて知った。私たちは、誰かが育てた牧草を食べている、誰かが育てた牛を、誰かが加工した肉を、誰かが販売しているスーパーで買う。その繋がりが「働く」ということだと気付いた。

Q.ワーキングホリデーを終えての変化を教えてください。

自分がこれからどういう生活をしたいか、どんな環境で生きたいかを考える時間が多く、将来に対して不安があったものが少しずつ希望に変化していると思う。日本がますます好きになった。

Q.鹿児島の魅力を教えてください。

人→人情深くて、人に興味がある方が多いです。
天候→とにかくあたたくて、外に出るのが楽しみです。
自然→街と自然がほどよく共存していて、ストレスを感じないです。
食べ物→野菜、肉、魚、お酒なんでもおいしくて幸せです。

Q.今後行きたい場所を教えてください。

与論島

Q.体験したい内容

自然に関わるツアーの企画・運営

Q.後輩へのひとこと

Be the Challnger