収穫(キヌサヤ)、加工(キクイモ)、梱包(乾燥野菜)、販売(産業フェスタ)の流れがわかり、それぞれの重点を押さえることができた。
雨より降る灰と、軽い噴火は日常茶飯事な桜島。非日常だけどいつのまにか日常になっていた面白い生活だった。
鹿屋では牧草の畑がある。牧草を誰かが育てていることを初めて知った。私たちは、誰かが育てた牧草を食べている、誰かが育てた牛を、誰かが加工した肉を、誰かが販売しているスーパーで買う。その繋がりが「働く」ということだと気付いた。
自分がこれからどういう生活をしたいか、どんな環境で生きたいかを考える時間が多く、将来に対して不安があったものが少しずつ希望に変化していると思う。日本がますます好きになった。
人→人情深くて、人に興味がある方が多いです。
天候→とにかくあたたくて、外に出るのが楽しみです。
自然→街と自然がほどよく共存していて、ストレスを感じないです。
食べ物→野菜、肉、魚、お酒なんでもおいしくて幸せです。
与論島
自然に関わるツアーの企画・運営
Be the Challnger